12月29日、年末のドライブ途中に高知県室戸市にあるむろと廃校水族館へ行ってきました。
名前の通り、ここは本当に「廃校」を活用した水族館。
外観はほぼ学校。
校舎の雰囲気もそのまま。
教室には机や椅子、木管楽器などが残っていて、どこか懐かしい気持ちになります。
でも、ここは水族館。
一番インパクトがあったのは、学校のプールで泳ぐサメです。
「学校のプールにサメがいる」という、普通ならありえない光景。
水もきれいで、太陽の光が反射するプールの中をサメが泳いでいる様子は、思わずじっくり見入ってしまいました。
今回は、むろと廃校水族館に実際に行って感じた魅力、料金、営業時間、見どころ、注意点まで写真付きで紹介します。
むろと廃校水族館とは?
むろと廃校水族館は、高知県室戸市にある水族館です。
公式情報によると、旧椎名小学校を改修して2018年4月26日にオープンした施設で、屋外プールや校舎内の水槽では、地元の定置網にかかったウミガメや魚が泳いでいます。
普通の水族館とは違い、建物は完全に学校。
廊下、教室、プール、掲示物。
あちこちに学校らしさが残っています。
その中で魚やサメ、ウミガメを見られるので、
「水族館に来た」というより「学校に迷い込んだら海の生き物がいた」
という不思議な感覚になります。
派手なショーや巨大水槽を楽しむタイプではありません。
でも、ここでしか味わえない空気があります。

訪問した日|年末ドライブ途中に立ち寄り
訪問したのは12月29日。
年末のドライブ途中に立ち寄りました。
室戸方面は海沿いを走るルートが気持ちよく、ドライブ旅との相性がかなり良いです。
むろと廃校水族館は、観光地らしい派手さというより、
「せっかく室戸まで来たなら寄っておきたい」
と思える場所。
入館料も良心的なので、ドライブ途中の立ち寄りスポットとしてかなり使いやすいです。
入館料は大人600円、子ども300円、未就学児無料と案内されています。
600円でこの独特な体験ができるなら、かなり良心的だと思いました。
※営業時間・料金は変更される可能性があります。訪問前に公式情報を確認してください。
本当に廃校だった|校舎の雰囲気がそのまま残っている
名前の通り、ここは本当に廃校。
外観を見た瞬間、
「これは完全に学校だ」
となります。
館内に入っても、学校らしさはそのまま。
教室の雰囲気、廊下、掲示物、身長計。
水族館なのに、まず「懐かしい学校感」が先に来ます。
特に身長計の写真は、かなり学校っぽいポイント。
大人になってから見ると、なぜか少し懐かしい気持ちになります。
水族館なのに、展示を見ながら
「小学校ってこんな感じだったな」
と思ってしまうのが面白いところです。

一番の見どころはプールで泳ぐサメ
展示の中で一番インパクトがあったのは、やっぱりプールで泳ぐサメです。
学校のプールにサメがいる。
文章にするとかなり不思議ですが、実際に見るともっと不思議です。
プールの水はとてもきれいで、太陽の光が反射してキラキラしていました。
その中をサメがゆっくり泳いでいる光景は、かなり新鮮。
普通の水族館では、水槽越しに見ることが多いですが、ここでは「学校のプール」という見慣れた場所にサメがいます。
このギャップが最高です。
室戸市観光協会でも、25mプールを利用した屋外大水槽で、ウミガメやサメなどが見られると紹介されています。

校舎内の展示もゆるくて楽しい
プールのサメが強烈ですが、校舎内の展示もじわじわ面白いです。
説明パネルやポスター、壁紙にどこか手作り感があり、真面目すぎない雰囲気。
この「ゆるさ」も廃校水族館ならではです。
普通の水族館のような完璧に整った展示ではありません。
でも、その分、距離感が近い。
学校の掲示物を眺めるように、生き物の説明を読めるのが楽しいです。
館内に貼られていた「シーサイド物語」のポスターも、かなり印象に残りました。
「なんだこれ」と思いながら、つい写真を撮ってしまう。
こういう小さな引っかかりが多いのも、むろと廃校水族館の魅力です。

派手さはないけど、唯一無二の組み合わせ
むろと廃校水族館は、巨大水槽やイルカショーがある派手な水族館ではありません。
でも、
「学校×水族館」
という唯一無二の組み合わせは、ここでしか体験できないと思います。
校舎の中で魚を見る。
プールでサメが泳いでいる。
身長計や教室の空気に懐かしさを感じる。
この不思議な組み合わせが、かなり記憶に残ります。
静かに、じっくり楽しみたい人にはかなりおすすめです。
外ではヌオーのマンホールも発見
外では、ポケモンのヌオーのマンホールも見つけました。
高知県で有名なのか、思わず写真を撮ってしまいました。
こういうちょっとした遊び心があるのも嬉しいポイントです。
水族館だけでなく、周辺を少し歩いてみると、小さな発見があります。

駐車場・アクセス
むろと廃校水族館は、車で行く人が多いスポットだと思います。
室戸市公式ページでは、高知自動車道南国ICより車で約2時間、高知龍馬空港から車で約1時間40分と案内されています。
また、公共交通機関の場合は、高知東部交通バス「むろと廃校水族館前」下車徒歩1分です。
るるぶの施設情報では、駐車場は無料で100台分ありと紹介されています。
室戸は移動距離が長くなりやすいので、ドライブ旅の途中で時間に余裕を持って立ち寄るのがおすすめです。
こんな人におすすめ
むろと廃校水族館は、こんな人におすすめです。
- 高知・室戸で立ち寄りスポットを探している人
- 普通の水族館とは違う場所に行きたい人
- 廃校やレトロな建物が好きな人
- 子ども連れで楽しめる観光地を探している人
- 室戸ドライブの途中で休憩したい人
- サメやウミガメを近くで見たい人
- 写真に残る珍スポットが好きな人
逆に、イルカショーや大型商業施設のような派手さを期待すると、少し違うかもしれません。
ここは、ゆっくり見て、じわじわ楽しむタイプの水族館です。
まとめ|むろと廃校水族館は「学校×水族館」の唯一無二スポット
むろと廃校水族館は、想像以上に面白い場所でした。
ポイントをまとめるとこんな感じです。
- 本当に廃校を活用した水族館
- 旧椎名小学校を改修してオープン
- 入館料は大人600円と良心的
- 学校のプールでサメが泳ぐ光景がインパクト大
- 校舎内には学校らしい雰囲気が残っている
- 展示のゆるさも魅力
- 室戸ドライブの立ち寄りにぴったり
派手な水族館ではありません。
でも、**「学校のプールにサメがいる」**という体験は、ここでしか味わえないもの。
室戸方面へ行くなら、かなりおすすめの立ち寄りスポットです。
Q1. むろと廃校水族館は本当に廃校を使っているんですか?
はい。旧椎名小学校を改修して作られた水族館です。室戸市公式ページでも、旧椎名小学校を改修して2018年にオープンした施設と紹介されています。
Q2. 入館料はいくらですか?
公式情報では、大人600円、小・中学生300円、未就学児無料です。室戸市民割引もあります。
Q3. 営業時間は何時から何時までですか?
公式情報では、4月〜9月は9:00〜18:00、10月〜3月は9:00〜17:00です。年中無休と案内されています。
Q4. サメは本当に学校のプールで泳いでいますか?
はい。屋外プールを活用した大水槽で、サメやウミガメなどを見ることができます。室戸市観光協会でも25mプールを利用した屋外大水槽として紹介されています。
Q5. 子ども連れでも楽しめますか?
楽しめると思います。学校の雰囲気が残っていて、プールで泳ぐサメなど見た目にも分かりやすい展示があります。入館料も子ども300円と良心的です。
むろと廃校水族館は、派手な水族館ではありませんが、「学校のプールでサメが泳ぐ」という唯一無二の体験ができる場所でした。室戸方面へ行くなら、ドライブ途中にぜひ立ち寄ってほしい不思議で楽しいスポットです。



コメント